施術回数からみるニードル脱毛の活用法まとめ

脱毛効果が確実に表れる反面、「料金が高い」「痛みがある」「時間がかかる」などのマイナスイメージも隣り合わせのニードル脱毛。実際には一体どのくらいの施術回数を重ねると目指している永久脱毛に辿り着くのか?各クリニックの比較や体験談などをもとに、気になる施術回数について徹底調査!さらに、ニードル脱毛を上手に使いこなすコツも手に入れましょう!

ニードル脱毛の魅力は永久脱毛!ツルツルになるまでにかかる回数ってどのくらい?

ニードル脱毛の仕組み

ニードル脱毛とは、毛穴の一つ一つに細い針を刺し込み、そこに微弱電流や高周波を流して毛細胞を死滅させる脱毛方法です。毛根を破壊することによって、その毛穴からは二度と毛が生えてこなくなります。ニードル脱毛で永久脱毛が可能と言われる訳にはこのような仕組みがあります。

現代の脱毛サロンではレーザー脱毛や光脱毛が主流となってはいますが、脱毛方法としての歴史はまだ浅く、一方で、ニードル脱毛には1130年の歴史があり、その脱毛効果も世界的に認められています。

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ニードル脱毛のメリットや効果

ニードル脱毛は毛穴部分の1本1本に針を刺してそこから毛乳頭を破壊していく方法なので、レーザー脱毛や光脱毛では断られてしまいがちな肌の状態でも、ニードル脱毛であれば脱毛が可能な場合が多くあります。例をあげてみましょう。

  • ほくろや傷痕(手術痕)、タトゥー(入れ墨)がある
  • アトピーがあったり肌荒れしている(受診機関と要相談の上)
  • 日焼けをしている

色の濃い部分の脱毛は、レーザー脱毛や光脱毛では脱毛器からの光を肌に照射することで火傷をしてしまう可能性が高いため、それらの部分を避けながら施術していかなければなりません。しかし、ニードル脱毛であれば、直接毛穴にアプローチをかけていくので、これらの場合も脱毛が可能となるのです。

レーザー脱毛や光脱毛では色の黒いものに良く反応し、脱毛効果が高くなる半面、産毛などの色素の薄いムダ毛を脱毛するには回数が必要になるため、脱毛期間も長期戦を覚悟しなければなりません。一方で、ニードル脱毛では、そのような産毛や白髪といった種類の脱毛にも有効的です。

また、まゆ毛、乳輪、粘膜部分といったデリケートな部分も、受診機関との相談の上、脱毛が可能なので、諦めていた方もニードル脱毛を検討してみましょう。

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また、ニードル脱毛に長い歴史があり、今でも根強い需要がある背景には、何と言っても効果の高さが指示され続けているということにあります。毛穴に刺した針から流れる電流により毛乳頭が完全に破壊されて永久に毛が生えてこないという「永久脱毛の効果」こそが、ニードル脱毛の最大のメリットと言えるのでしょう。

アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)でも、ニードル脱毛は唯一永久脱毛の効果のある脱毛方法と認めており、確実な永久脱毛が可能なのが大きな魅力ですね。

ニードル脱毛で知っておきたい注意点

ニードル脱毛の仕組みを知ると、どうしても時間がかかってしまうのではないか?というイメージを抱いてしまうかもしれません。
1本1本の毛穴に針を通して脱毛を行っていく方法なので、当然、時間はある程度かかってしまいます。ですから、特に広範囲の体の部位に関しては、向いていないと言えます。ニードル脱毛を考えている場合には、

  • ワキ脱毛
  • ひげ脱毛
  • 眉下脱毛

 

など比較的面積が狭い部分に限定したり、レーザー脱毛や光脱毛では処理しきれなかった毛に対してニードル脱毛で対応する、といった活用の仕方が賢いでしょう。

さらに、ニードル脱毛では施術時間を要するという点や専門技術者が行う必要がある点などから、その分人件費がかかってしまいます。そのため、各サロンやクリニックが設定している料金体系からトータルでかかる脱毛料金を換算すると、かなり高めに感じられます。

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また、レーザー脱毛や光脱毛よりも痛みが大きいというイメージもあるため、ニードル脱毛はトータル的に見てデメリット方が比重が大きのでは?と思われがちです。しかし、大切なポイントはニードル脱毛とそれ以外の脱毛法についてきちんと理解をし、比較検討した時に、ニードル脱毛が最も有効的である場合やパターンを見極めることです。つまり、レーザー脱毛や光脱毛では不得意であるけれどニードル脱毛が得意とする部位やパターンに的を絞って脱毛をするのが、時間的にも料金的にも効率的と言えるでしょう。

では次に、脱毛にかかる時間や回数に着目して、レーザー脱毛や光脱毛と比べながらニードル脱毛を具体的にみていきましょう。

脱毛方法の特徴を知って、ニードル脱毛を上手く活用しよう!

ニードル脱毛、レーザー脱毛、光脱毛の特性

それぞれの脱毛の仕組みの違いを分かりやすく述べると、ニードル脱毛はムダ毛を1本ずつ処理していくのに対して、レーザー脱毛と光脱毛は施術部分にピッと照射するだけで数平方センチメートルを処理していきます。仕組みだけを比べると、一度に広範囲を照射することができるレーザー脱毛や光脱毛の方が断然効率的な脱毛方法に感じられますよね。

しかし、体毛には毛周期があるため、生えている毛が全てではなく、休止期に入っている毛は次の発毛サイクルまで表には出てきません。人間の毛周期は同じなので、ニードル脱毛でもレーザー脱毛や光脱毛でも脱毛完了までにかかる期間は基本的には同じぐらいかかります。

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腕や脚など、比較的ムダ毛が濃い部位や、広範囲となるところは、時間的にも費用的にもまずはレーザー脱毛や光脱毛で試してみることをおすすめします。

しかし、レーザー脱毛や光脱毛で照射漏れをしてしまうとムダ毛を取りこぼしてしまう場合も出てきます。そういう状況になった場合には、ムダ毛1本ずつアプローチをかけていく仕組みのニードル脱毛を取り入れることで、ムダ毛の取りこぼしも全て網羅して脱毛することが可能です。

また、先ほども述べたように、レーザー脱毛や光脱毛では太刀打ちできない薄い産毛や肌の色素が濃い部位、白髪の脱毛などには、ニードル脱毛がおすすめでしょう。

上手に使い分ける、組み合わせる脱毛計画

ニードル脱毛の料金体系では時間制が多く見られます。時間制とは「○分あたり△円」という形の料金体系のことで、1分あたり、と細かく設定しているお店もあれば、「10分あたり」、「30分あたり」というように大きく区切っているお店もあります。

ですから、処理するムダ毛の本数が少ないほど短時間で施術でき、時間が短くなるほど費用も安くなる、というわけです。

レーザー脱毛や光脱毛の場合、1回あたりいくら、という料金設定になっていることが多いので、ムダ毛の量は多い時期には適していますが、ムダ毛の量が減っても料金が変わるわけではないということは、徐々に割高になっていくと考えることもできます。

レーザー脱毛や光脱毛に通っている場合でも、最後の1本まで徹底的に脱毛したいと思うなら、毛量が数十本レベルになった時点でニードル脱毛に切り替えた方が、節約になるのことも十分に考えられます。

このように、途中までレーザー脱毛や光脱毛で毛量を減らしていき、最後の仕上げにニードル脱毛をする、という方法であれば出費も抑えられますし、仕上がりもキレイで、ニードル脱毛の痛みに耐える回数も減らすことが可能です。

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また、ニードル脱毛の場合、回数にとらわれる必要もありません。例えば「ちょっと生えてきたから1回行っておくか」という感じで通うことも可能なのです。

ムダ毛が生えているときに行ったら5000円かかる部位だとしても、ちょっと生えてきたな、というときにこまめに通えば1回あたり1000円とかで済むとします。もちろん、トータルで支払う金額は変わりませんが、自分のペースに合わせて通えるのはニードル脱毛のいいところだと言えるでしょう。

ニードル脱毛の多くは回数契約ではなくその都度払いなので、その仕組みを上手く活用することが可能なのですね。

それぞれの脱毛方法をうまく組み合わせることで満足度の高い脱毛を目指しましょう。

ニードル脱毛を取り入れているサロンやクリニックはココ!参考例で体験談で実際にかかる時間や回数をチェック!

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TBC

エステティックTBCは、フェイシャル、ボディ痩身とトリートメント、脱毛の3つに力を入れている総合エステサロンです。
多くのエステサロンが光脱毛のみを採用している中で、ニードル脱毛も取り扱っているので、2種類の脱毛方法を選択できることがエステティックTBCの強みです。

価格や施術にかかる時間を考えると、まず光脱毛で全体的に脱毛するのがおすすめです。
そして残ったムダ毛、特にワキなど絶対にムダ毛を残したくない部位はニードル脱毛で最後の1本まで処理していくのがおすすめであり、費用と時間を最小限に抑えられる方法です。

TBCのサイトによると、部位や個人差によって毛質や毛量、肌状態も異なることから脱毛回数も変わってくるため、回数についての詳細は明記されていません。
TBCには1000円程度の脱毛体験がたくさん用意されていますので、気になるプランには是非足を運んでみると良いでしょう。

西山美容形成外科医院

西山美容形成外科医院では、レーザー脱毛とニードル脱毛を取り扱っています。

サイトでは、ワキとヒザ下による脱毛体験レポートも掲載しています。ワキの場合、もともとレーザー脱毛を経験したのち、まだ残っていた細くまばらなワキ毛をレーザー脱毛したところ、4回程でほぼキレイな状態まで脱毛が完了しています。ヒザ下の場合、ニードル脱毛4回目の経過状況として、かなり毛量はまばらに減ってきており、1回にかかる施術時間短く済むとのことでした。

西山美容形成外科医院でも、ニードル脱毛の回数については、毛の量や体質、自己処理の状態、また部位によって完了までの施術期間(回数)が変わってくるとの説明がありました。毛の量が多い、範囲が広いなど施術回数が多い方も安心して施術を受けられるよう、部位によっては2年間追加料金の無い『一括払いコース』もあります。 毛の量・範囲が少ないなどで施術回数が少なく完了する場合は、毎回払いになるようです。

ビューティースキンクリニック

ビューティースキンケアクリニックでも、レーザー脱毛とニードル脱毛を取り扱っています。

1本500円の料金設定をしており、レーザー脱毛などを経験して毛量がかなり減っている場合や、数本の白髪だけを針脱毛する場合などは、1回の針脱毛で脱毛が終わることもあるようです。施術時間はやはり、部位や毛量によって変動しますが、1分間に13本の毛を脱毛するのが平均的なペースです。

参考 1):乳輪(片方)の毛を、やや細い毛までしっかりと脱毛した場合の所要時間はおおよそ10分~15分(約130本〜200本の毛を脱毛)。

参考 2):脇(片方)の脱毛が初めての人が、見えている毛をほぼ脱毛した場合の所要時間はおおよそ20分(約260本の毛を脱毛)。毛量が多い場合は、毛周期に合わせた通院をお願いしています。次回の施術まで顔脱毛で11ヶ月、それ以外の部位は2ヶ月程度の間隔を置くのが一般的です。

こちらでも、毛量が多い場合などはまずレーザーを照射し、残った毛を後日ニードル脱毛するという合わせ技が効果的なケースとしておすすめしています。

トータルビューティフィット

トータルビューティフィットはニードル脱毛36年の実績を誇っており、多くの方々から信頼が寄せられているクリニックの一つです。

ニードル脱毛の料金は、1時間1500円、1分250円の設定で、希望の箇所1分単位で受けることが出来ます。
他店では断られてしまうようなデリケートな部分や、顔などの脱毛も可能です。嬉しい無料カウンセリングも受けることができます。

トータルビューティフィット体験者の声をご紹介します。

「10代の頃からワキ毛との戦いは続いてました。
除毛クリームに頼った時期もありますが、やたら嫌な臭いがして、おまけに肌もピリピリし続けられませんでした。
毛抜きで1本1本抜くのは根気がいるし、それから長い間シェーバーで処理してました。
電流を流すニードル脱毛は最初ちょっと刺激を感じますが、それも一瞬のことなのでおしゃべりで気がまぎれました。
かくして1年ちょっと今ではなめらかな肌は汗をかくとツルツルするくらいで何もワキに気を止めぬ日々が続いています。」

川口クリニック

川口クリニックでもレーザー脱毛とニードル脱毛を取り入れています。

ニードル脱毛をおすすめする部位の一つとして眉下のニードル脱毛の参考事例があげられています。セルフケアでの毛抜きをしてまばらに毛が生えている状態の眉下の場合、だいたい5回程度のニードル脱毛で満足のいく状態まで仕上げることができます。ワキの脱毛の場合は、平均的な毛量の人で5~ 6回、1~1年半くらいかかるそうです。

ニードル脱毛のリアルな体験談

体験談①

「昔少しニードル脱毛をやりましたが、1か月に1回だったか2回だったか行ったぐらいで、1回30分~1時間ぐらいを1年ぐらい通いました。
脇を90%ぐらい脱毛しましたが、ぬけたところからははえてきてません。15年前ぐらいです。」

体験談②

「ニードル脱毛サロンの多くは回数契約ではなくその都度払いなので、しつこく回数契約を迫られるみたいな不安もありません。わたしもトライアルが終わった後はお支払いをして即お見送りでした。勧誘が気になる方は回数契約が不要なニードル脱毛の方が気軽にトライアルできるかもしれませんよ。ムダ毛を1本から処理できるので、もしまた気になるむだ毛が見つかったらわたしはニードル脱毛を選ぶと思います。」

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ニードル脱毛を上手に活用しよう!

ニードル脱毛について、これまでよりも少し深く知ることができたかと思います。
しっかりと永久脱毛をしたい!自己処理をなるべくしたくない!そんな方には、やはりニードル脱毛はおすすめです。ニードル脱毛のイメージとして漠然と思い抱いていた「料金が高くて時間がかかる」「回数が多く必要」などの不安点は、ニードル脱毛の仕組みや脱毛に適した部位やパターンを知ることと、他の脱毛法と上手に使い分けるることで、解消できます!ぜひ、効率の良い脱毛計画を立てて、ツルツルの肌を手に入れましょう!